小学生、中学生の不登校はマイナスじゃない。そこにある“子どもの成長”を見つめてみませんか?
① 不登校=ダメ? そんな思い込み、手放しませんか?
「うちの子、もう何日も学校に行けていない…」
「不登校なんて、自分の子どもに起きるとは思ってなかった」
そんな不安や戸惑いの中で、毎日を頑張っているママさんへ。
でも、不登校って、本当に"悪いこと"なんでしょうか?
未来GATE広島では、**「不登校の中にある"可能性"」**に目を向けています。
② 不登校は「自分で考えて動き出すきっかけ」にもなる
不登校の小学生や中学生の中には、
学校に行かない選択をすることで、はじめて"自分の気持ち"に気づく子もいます。
例えば、
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「どうして学校がしんどいのか」を自分の言葉で話せた
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朝、自分のタイミングで動き出す力がついてきた
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自分に合った学び方に気づいて、勉強への意欲が戻ってきた
など、学校を離れたことで見えてくる成長が、たくさんあるんです。
③ 「自分で決める」経験が、子どもの力を育てる
未来GATEでは、
「今日はどの時間に入ろうか?」
「どの教科をやってみようか?」
「誰と話す?話さない?」
そんなことも、すべて子ども自身が選べるようにしています。
これは、単なる自由ではなく、
「自分の人生を自分で選ぶ」という、大切な練習。
不登校中学生や不登校小学生だからこそ、
"指示される側"から"考える側"へと成長するチャンスがあるのです。

④ 広島にも、子どもたちが輝ける「居場所」があります
未来GATE広島は、広島市を中心に、
在宅で参加できるオンライン型のフリースクールです。
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学校に行けなくても、大丈夫
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カメラOFF、音声OFFでもOK
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少しのやり取りからでも始められる安心感
「学校に行かない=社会から離れている」ではなく、
**「今の自分に合った方法で、前に進んでいる」**という感覚を大切にしています。
⑤ 不登校だからこそ見える「我が子の良さ」もある
学校に行っていたら気づかなかった子どもの一面。
家で過ごす中で、こんな"変化"や"発見"があるかもしれません。
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本当は優しい性格だった
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好きなことに集中する力があった
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自分の気持ちを言葉にできるようになった
不登校の時間は、子どもの"内なる力"を見つけるチャンスでもあるのです。
⑥ 最後に:一人で抱えず、まずは気軽に相談してみてください
もし今、
「このままでいいのかな…」
「誰にも相談できずに苦しい…」
そう感じていたら、どうか一度、私たちに話してみてください。
未来GATE広島では、広島で不登校中学生・不登校小学生をもつ保護者の方からの、
ちょっとした相談や悩みごとも丁寧にお聞きしています。
小さな一歩が、大きな安心につながるかもしれません。
不登校は、決して「終わり」じゃない。むしろ「始まり」です。