不登校の子どもにとっての「新学年」

― 不登校広島・フリースクール広島 未来GATE ―
春が近づくと、「新学年」という言葉が聞こえてきます。
クラス替え。
担任の先生。
新しい教科書。
本来なら少しワクワクするはずの季節。
でも、不登校のお子さんを持つママにとっては、
胸がぎゅっと締めつけられる時期でもありますよね。
■ 新学年は、うれしいだけの季節じゃない
「4月からは行けるかな」
「環境が変われば変わるかも」
「このままで大丈夫なのかな」
期待と不安が入り混じるこの時期。
実は、新学年は
不登校の子どもにとって"リセット"でもあり、"プレッシャー"でもある
とても繊細なタイミングです。
周りが前に進んでいるように見えるからこそ、
立ち止まっているように感じてしまう。
でも――
立ち止まっている時間も、
その子にとっては大切な準備期間です。
■ 学年が上がっても「今のまま」で大丈夫
不登校のご相談で多いのが、
「学年が上がるのに、このままでいいのでしょうか」
というママの不安です。
答えはひとつではありません。
けれど、はっきり言えるのは、
今の状態は"失敗"でも"遅れ"でもないということ。
子どもは、
安心できる場所があってはじめて
次の一歩を考えられます。
焦らなくて大丈夫。
比べなくて大丈夫。
まずは心の土台を整えることが、
遠回りのようで、いちばんの近道です。
■ 「学校に戻す」以外の選択肢もある
今は、
フリースクールや出席扱い制度など、
不登校の子どもを支える選択肢が広がっています。
広島でも、
学校と連携しながら学べる場所が少しずつ増えてきました。
「学校に行く・行かない」だけではなく、
- 安心して過ごせる居場所
・学びを止めない環境
・同じ経験をした子どもたちとの時間
そういった場所が、
新学年の不安をやわらげるきっかけになることもあります。
■ ママがひとりで抱えなくていい
不登校は、
子どもだけの問題ではありません。
ママの心も、毎日揺れています。
「私の育て方が悪かったのかな」
「もっと何かできたのかな」
そんなふうに自分を責めていませんか?
どうか覚えていてください。
あなたは、十分がんばっています。
新学年を前に不安になるのは、
それだけお子さんを大切に思っている証です。
■ ちょっとだけ、話してみませんか?
もし今、
- 新学年が不安で眠れない
・担任の先生との関わりに悩んでいる
・フリースクールを検討している
・不登校のこれからが見えない
そんな気持ちがあるなら、
「ちょっと聞いてほしい」だけでも大丈夫です。
相談は、
大きな決断ではありません。
未来GATE広島は、
不登校支援・フリースクール広島として、
ママの気持ちにも寄り添う場所でありたいと考えています。
新学年は、
「スタートしなければならない日」ではなく、
「ゆっくり整える時間」にしてもいい。
あなたとお子さんのペースで大丈夫です。
■ 不登校広島でお悩みの方へ
未来GATE広島では、
不登校小学生・不登校中学生のサポート、
出席扱い制度のご相談、
学習フォローなどを行っています。
新学年の今だからこそ、
無理をする前に、
一度ゆっくりお話ししてみませんか?
あなたが少しでも
「相談してみようかな」と思えたなら、
そのタイミングが、きっと最適な一歩です。